カラスハエトリ

Rhene atrata (Karsch 1881)

国内では本州、四国、九州、大隅諸島などから記録あり。体長は 6 mm 前後。草原や林内の樹上に見られる。本属は分類学的整理が不十分であり、国内にも正体不明種が複数存在するため、同定には注意を要する。近縁種との違いをうまく説明することができないが、印象としては「顔が幅広く、体はいかつくて平たい」。本種にしか見えないハエトリが南西諸島や伊豆諸島、小笠原諸島にも生息するが、分類学的な決定はまだ為されていない。
オス (茨城県産)。
メス (東京都産)。
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