ヤガタアリグモ

Myrmarachne elongata Szombathy 1915

国内では東京から西・南に分布。体長は 7 mm 前後。変異が多く、捉えどころがないが、日本産の他種と比べると頭部と胸部の間のくびれが強く、また腹柄が長く感じる。草原や河川敷など開けた環境に多く、人家の外壁などにもよく見られる。
オス (神奈川県産)。この色彩が典型的だが、赤い部分は濃淡があり、灰色の個体もいる。また、体長や上顎の長さも変異が大きい。
オス (南大東島産)。小さいタイプ。同じ場所で、上のような個体とも一緒に採集される。明らかに胸部が短く、もはや形が違う。
メス (神奈川県産)。この写真を撮れたのが軌跡と言えるほど素早く動き回る。メスも赤い部分が暗褐色や灰色の個体がいる。
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