top of page
「
くわしく
」へ戻る
ヒメカラスハエトリ
Rhene albigera
(C. L. Koch 1848)
国内では本州、四国、九州から記録あり。体長は 5 mm 前後。里山から低山地の林内の樹上に見られる。
本属は分類学的整理が不十分であり、国内にも正体不明種が複数存在するため、同定には注意を要する。
カラスハエトリ
との違いをうまく説明できないが、印象としては「小さめで丸っこい」。ある程度は模様で見当がつくが絶対ではない。
オス (茨城県産)。この模様なら本種だが、逆は必ずしも真ではない。
メス (茨城県産)。
カラスハエトリ
よりも体が丸っこく、顔が幅広でない。
日本産ハエトリグモ既知種画像集へ戻る
「
くわしく
」へ戻る
© 2014 by Tatsumi SUGURO. Proudly created with
Wix.com
bottom of page